2012 年度 研究内容

◆平成29年度 研究内容(テーマ・概要案)

【低炭素社会と産業育成コア】--------------------------------------------------------------------------------------


◯大平 孝 教授・田村昌也 准教授・坂井尚貴 助教
『第4世代ビークルの研究』

1:石炭走行,2:石油走行,3:電池走行,に続く第4世代ビークルすなわち電化道路からの電力給電で直接走行するEVER (Electric Vehicle on Electrified Roadway)の実現に向けてタイヤ経由電力伝送V-WPT (Via-Wheel Power Transfer)技術の研究を進める。


◯櫻井庸司 教授・稲田亮史 准教授・東城友都 助教
『新しい電池技術の研究開発』

電気自動車・燃料電池自動車等のクリーンビークルや自然エネルギー発電分野での利用も見据え,次世代型二次電池の高安全化・低コスト化・高性能化・高信頼化に資する研究開発を幅広く展開していく。



【低炭素社会と安全・安心社会コア】---------------------------------------------------------------------------------


◯三浦 純 教授
『予防安全・自動運転のための環境認識』

予防安全と自動運転のために必要となる環境認識技術を研究する。カメラや距離センサ等の情報を統合し,道路,人物,他車等を高信頼・高速に認識する技術を開発する。


◯章  忠 教授・秋月拓磨 助教・今村 孝 新潟大学 准教授
『超スマート社会にむけた高度安全運転支援に関する研究』

自動車の持つさまざまなリスクと社会生活との両立・共生を目的に,ドライバの個性を情報・数値化する技術の開発と,安全な運転を実現するための,新たな運転支援のあり方について研究を行う。
『ドライビングシミュレータシステムを活用した,安全運転支援研究と啓蒙活動』
ドライビングシミュレータ用いて,都市計画と交通安全の体験実習を開催し,研究機材を活用した交通安全に関する啓蒙活動を行う。また,ITS(高度交通情報システム)とその関連技術に関する特別講座を開講し,学内学生へ向けて自動車運転支援技術の情報提供を行う。


◯上原秀幸 教授・宮路祐一 助教
『車両間の無線通信技術に関する研究』

自車両や周囲の車両の情報,走行環境の情報等を効率よく配信,取得,交換するための無線通信技術を研究する。無線信号処理とネットワーク技術を高度に融合した通信制御方式を開発する。


◯金澤 靖 准教授
『交通弱者の安全・安心のためのシステムに関する研究』

車中心ではなく人を中心とした安全かつ人に優しい交通システムを実現することを目的とし,画像処理技術を応用して,高齢者や色覚障害者への道路標識等の強調提示技術や,交通弱者自身の安全・安心を保証するための,危険検知手法の研究・開発を行う。


◯松尾幸二郎 助教・杉木 直 准教授
安心・安全な地域社会の構築に向け,自動車プローブデータ,ドライブレコーダデータ等の道路交通ビッグデータを活用した,効果的かつ効率的な交通安全マジメント手法の構築や,自動運転の実装や道の駅を活用した生産空間を支える道路交通政策のあり方に関する研究開発を行う。



【低炭素社会と先端省エネルギーコア】-------------------------------------------------------------------------------


◯宮田 譲 教授・渋澤博幸 准教授
『豊橋市における未来ビークル導入による都市の変化』

豊橋市を対象として電気自動車や燃料電池車を本格的に導入した場合,豊橋市の経済,産業構造,エネルギー需要,環境負荷などがどのように変化するかをシミュレーション分析する。また原子力発電から自然エネルギーへの転換についても考察する。


◯渋澤博幸 准教授・宮田 譲 教授
『三河港の経済効果と陸上輸送から海上輸送へのモーダルシフトに関する研究』

三河港の経済効果を計測する手法を開発する。明海地区や神野地区など地区別の経済効果も計測し,港湾地区での経済活動が地域に及ぼす影響を明らかにする。電気自動車による陸上輸送から海上輸送へのモーダルシフトの可能性を検討する。


◯中川勝文 特定教授・川村洋介 特定助教
『二相流エジェクタによる冷凍・空調サイクルの高効率化』

低炭素化社会を実現するためには,現在急増している冷暖房による電力消費を抑える必要がある。二相流エジェクタは冷房機のエネルギー変換効率を飛躍的に向上させうることができる。この技術を確立するための基礎的な研究を行う。